MHIOB用2024年度パンフMHI
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37Q︓骨折し、ギプスで固定しています。通院保険金の支払いはどうなりますか。通院された場合、傷害補償の通院保険金を通院された日数に応じてお支払いします。また、ギプス等で固定した箇所が長管骨や長管骨に接続する上肢または下肢の三大関節部分、脊柱、顎骨または顎関節等であった場合には、常時装着した日数を通院した日数に含んで通院保険金をお支払いできる場合があります。※手や足の指の固定の場合は、ギプスを常時装着していても通院した日数に含むことができず、実際に通院された日数に応じた保険金のお支払いとなります。国内で他人から借りた物や預かった物で、レンタル用品(例︓レンタル中のスーツケースを旅行中に壊した)や、他人から借りている物(例︓他人から借りた旅行カバンを盗まれた)等が対象となります。ただし、携帯電話やノート型パソコン、1個または1組で100万円を超える物等はお支払いの対象外となります。詳しくは、「補償の概要等」の「個人賠償責任」のページをご確認ください。Q︓セルフプレーでのゴルフの際にホールインワンを達成した場合、目撃証言は誰にもらうのですか。ホールインワンの請求には①同伴競技者および②同伴競技者以外の第三者の目撃証明が必要となります。キャディーを同伴していないセルフプレーの場合は、同伴競技者以外の第三者(同伴キャディの他に、ゴルフ場の使用人や関連業者、公式競技の競技委員、先行・後続のパーティーのプレイヤー等をいいます。)の目撃証言がある場合に限り保険金をお支払いします。※ただし、同伴競技者以外の第三者には、帯同者は含みません。なお、ビデオ映像等によりその達成を客観的【個人賠償責任】Q︓補償の対象となる受託品とはどのような物ですか。に確認できる場合は、目撃証明の代替とすることも可能です。

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